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情報を受け取る力
情報を受け取る際には発信者側のフィルターが常にかかっている。
最近では新聞ではなくTwitterやfacebookでニュースを知ったり、Webサイトからニュースを知ったり。しかし、Twitterやfacebookは自分にとって心地よい相手しかフォローしないという事が多く、そこからもたらされる情報にも自分にとって心地良いと思われるフィルターがかかっていることを忘れがちだ。
新聞の記事も記者の目、新聞社という組織の目、そしてスポーンサーなど数多くのフィルターを通過する。
震災以後の報道や原発に関する報道など多くの利害関係が含まれる報道では、新聞だけではなくTwitterやfacebookでの書き込みにも発信者の様々なフィルターがかかる。
Twitterでは数多くのデマや偏見もかなり多いし、それに対する打消のツイートも多い。自分にとって心地よい情報のみを鵜呑みにしていないかもう一度振り返ることが必要だ。


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iPadをギターアンプ代わりに使う -Jamケーブル-②
ギターアンプ代わりにGarage Bandを使っていますが、接続する際に使っているJamケーブルは30ピンタイプのジャックです。iPad miniへ接続する際にはLightningへの変換アダプタを用いますが、アダプタを買う際に一度失敗しました。
純正ではなく安いものを買って接続してみると、音が全く出ませんでした。
充電やUSBカードからの読み取りなど音の出力以外はうまく動作しましたが、Jamケーブルはうまく接続することはできませんでした。
安いものに飛びついて結局損をするという最悪のパターン。
Jamケーブルの接続で変換アダプタが必要な際にはぜひ純正品をお勧めします。

 

 

iPadをギターアンプ代わりに使う -Jamケーブル-

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iPadをギターアンプ代わりに使う -Jamケーブル-
しばらく使っていなかったJamケーブルを使って久しぶりにiPadをギターアンプ代わりして使っています。
iPadにインストールされたGarage Bandを通して音を出力します。
Garage Bandだとドラムやベースの音源を追加して再生しながらギターを弾いて合わせることや、iTunesに入っている音楽を取り込んで、自分の弾くギターと合わせることができます。
これだと、一人で演奏するときもかなり楽しめるので、昔買ったエレキギターやベースが誇りをかぶってしまい込まれてる方にはもう一度引っ張り出してきて楽しんでみてほしいと思います。

iPadをアンプ代わりに使うためのケーブルはJamケーブルの他、iRigケーブルがあります
ノイズの少ないJamケーブルがオススメかもしれません。

 

 


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デザインの必要性を伝える -高大連携授業2学期スタート-
高大連携授業2学期がスタート。
前回は8月末に集中講義だったので、高校生にとって大学での連携授業の実質的なスタートは今日からでした。
2学期の初めは文化祭に向けてのポスターのデザインです。
高校生に向けてデザインの必要性を伝えることって意外と難しいと実感しています。
デザインひとつで豊かな気持ちになったり、人と人をつないだり、デザインは欠かせないものです。
しかし高校生に微妙なニュアンスを伝えるのが意外と難しいのです。

始めに原案を下書きしてもらいます。この時に出てきたアイデアを広げてみると余計なものがたくさん含まれています。寄せ集められたデザイン案から引き算していきシンプルにして伝えるということ。この引き算の感覚を伝えるのが難しい。
計算された余白というか、余白の必要性とか余白にも意味があるということ。
伝えるためにどのような工夫がされているのかという視点ではあまりポスターを見ないので、なかなかそういう感覚というのは伝わりにくいんだと思います。
こうした授業をキッカケに世の中の様々なモノについてデザインという視点で見ることができるようになってほしいと思います。

毎年このポスター制作の授業をして感じますが、実は教育系の大学生よりも面白いものが出来上がります。
教員を目指して教員になるための授業や教員として物事を見るということが、物事に対する視点を狭めているような気がします。本来は全く逆で広い視野を持っていなければ教員なんてできないはずなのですが、何かを創造するということを考えてもらった時、他の学部よりも発想が狭いと時々感じることがあります。
大学での教員養成はまだまだ課題山積です。
高大連携で高校生の授業をおこなっていて、現在の教員養成について様々な気付きがあり、僕にとっては自分自身のFD活動の一環にもなっています。

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| 高大連携 | 10:16 PM | comments (x) | trackback (x) |
規制は悪なのか?  - 大阪・労働法制緩和構想について考える -
大阪市の橋下徹市長は9月11日、市中心部の御堂筋周辺に、労働基準法などの規制を一部緩和し、能力主義・競争主義を推し進めた特区を大阪府とともに作る構想を明らかにした。政府の「国家戦略特区」の創設に向けて、同日、府市で共同提案するという。
市役所で記者団に対し、「労働者を守る法制度は必要だが、能力主義・競争主義を前面に掲げてやっていきたいという人もいるはず。批判を受けるかも知れないが、挑戦したい。『チャレンジ特区』と名付けたい」と話した。
YOMIURI ONLINEより
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130911-OYO1T00778.htm?from=main2

市経済戦略局が言う「法規制にとらわれずに思い切り働きたい」という労働者を想定しているというよりは、「雇用者が法規制にとらわれずに思い切り働かせたい」「必要なくなればさっさと解雇したい」というように見える。
どのような業種であっても、どのような収入であってもすべての働くものにとって同意とは関係がなく守られるべきものであって、これが無くなるのは劣悪な条件を生む可能性は非常に高い。
そもそも現在の労働基準法をはじめとする様々な法律規制がなぜできあがっているのか、何のための労働法なのか考えたほうがいい。
経済優先だけを考えた動きはすぐに破綻する。
特区という落とし穴。

「ブラック企業」400社立ち入り 大阪、全国1割集中(asahi.com)
全国4000社の調査の結果1割の400社が大阪にある

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| etc | 12:49 AM | comments (x) | trackback (x) |
電子黒板を試す -e-黒板アシスタント-
電子黒板用ソフトウェアを購入したので少し試してみました。
ユニットを普通の黒板やホワイトボードにマグネットで貼り付けて専用ペンで書き込んだり、拡大したりと様々な操作が可能。
かなり操作性がよくすぐに使えます。
このソフトを普通教室の黒板で利用する場合は教員の影が写りにくい単焦点のプロジェクタの方がベターです。
しかしセンサーは黒板に貼り付けてあるので、影になっていてもペンの位置情報はしっかりと認識されます。
使ってみると普通教室の黒板でも使えるのはかなり重宝しそうです。

様々な種類の電子黒板が多くの義務教育学校にはすでに導入されていますが、うまく活用されているかといえばそうではありません。
確かにかなり便利で学習効果も上がると思われますが、コンテンツがしっかりしていないと、教師の自己満足に終わります。
今の学校の先生に十分な研修時間、教材研究時間が無いのも確かで、多くの学校では宝の持ち腐れということになっています。

電子黒板を利用しると、教員はわかりやすい授業をしている気になり、聞いている児童生徒はわかったような気になりますが、しっかりと学習が定着しているのかの検証はもっと必要です。
また、教員養成大学ではもう少しICT活用教育について力を入れなければ、いつまでたっても効果的に使える先生が増えることは無いでしょう。

 

今回試した電子黒板ソフト
右http://www.uchida.co.jp/company/news/press/100922.html

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| etc | 02:42 PM | comments (x) | trackback (x) |
デジタルデバイド -都道府県の学校内整備状況について考える-
「平成23年度学校における教育の情報化に関する調査結果(平成24年3月1日現在 )」で学校におけるICT環境の整備状況がまとめられている。
気になるのは都道府県別のICT環境の整備状況の調査結果で、普通教室でのLANの整備状況や高速インターネット接続率(30Mbps以上)では、地域によってその整備状況が進んでいる地域と、まったく進んでいない地域が存在することだ。
学校の設備環境はそこに学ぶ生徒たちにはどうすることもできず、各都道府県の整備に委ねるしかない。
デジタル教科書やタブレットの導入など様々なICT活用教育が盛んに言われているが、クラウドに置かれた教材にはアクセスすることもできず、ただ端末内のアプリを使うだけの都道府県とネット環境を利用した様々なコンテンツを利用できる都道府県が出てしまう。
そもそも普通教室にLANが設置されていなければ、閉ざされた環境でのICT活用にとどまる。
地域間のデジタルデバイドに加え、所得格差によるデジタルデバイド、世代間のデジタルデバイド、そして学校で授業を担当する教員のデジタルデバイド。
ICTを活用した教育をすべての学校の生徒が受けるには、まだまだ環境は整っていない。

「平成23年度学校における教育の情報化に関する調査結果(平成24年3月1日現在 )」


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| etc | 03:47 PM | comments (x) | trackback (x) |
ピックアップ切り替えスイッチのメンテナンス(レスポール)
先日、レスポールのナットとネックの修理をしましたが、アンプに通して音を出すとまた問題が…
ピックアップの切り替えスイッチの接触が悪いのかガリガリとノイズが入ったり、フロントピックアップが全く鳴らなくなったりでした。
切り替えスイッチを取り外して接点クリーニングをすると復活しました。
本当は、もう少し響きが良くなるように、もう一度ナットを交換したい。



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| etc | 01:27 PM | comments (x) | trackback (x) |
Fender Mustangのアームの固定(イモネジを交換)
Fender Mustangは軽くてネックも少し短めなのでかなり使いやすいのですが、欠点はたくさんあります。
一番の欠点は、アームを使うと悲しいくらいにチューニングが狂う。しかしこれは、アームを使って音を下げた後、アームを少し引き上げることでチューニングの狂いは若干ましです。(かなりコツが必要です)
そのアームですが、ストラトなどのようにアームの端がネジきりしてあり回して固定するのではなく、横にあるイモネジを六角レンチで回して固定するというもの。
演奏中に緩んできたり、酷い時にはアームが抜け落ちたりします。なぜこんなつけ方をずっとしてるのか疑問ですが…
ギターを出しっぱなしにしている場合はアームを付けたままでもいいのですが、ケースに毎回しまったり、頻繁にスタジオに出入りする場合など、レンチで締めて固定するのは結構面倒くさいものです。

そこで、レンチで固定するのではなく手回しで緩めたり締めたりできるようにしてみました。
ブリッジの中にあるイモネジを取り外し、そこにキャップボルトを差し込み完成。
これで、締めたり緩めたりが手回しでできるようになります。
楽器のパーツショップのネット通販でも売っているようですが、ホームセンターなどに行けば格安で手に入ります。

今回使ったキャップボルト
サイズ M5 ピッチ 0.8(*ミリサイズ[Fender japan]、USAはインチサイズなので注意)
4個入で240円

 

 







Fender Japan Mustang / MG65 VWH(ビンテージ・ホワイト) 【送料無料】【smtb-u】【エレキギター】【フェンダージャパン】【ムスタング】【川越店】【RCP】



価格:
79,800円


(2013/09/08 15:48時点 )


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| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=786 |
| etc | 08:54 PM | comments (x) | trackback (x) |
35年前のレスポールをリペア
中学1年生の頃に買ってもらったギターがボロボロで音が出なくなってたのでちょっと修理しました。
1弦がフレットに触れて音が出なかったり、ギターアンプつないでもノイズが多かったり、音が出なかったり。とりあえずもう一度このギターを鳴らしたいということで、ナットの交換とフレット、弦高の調整、接点クリーニングをしてみたら、綺麗に鳴り出した。
これを手にした35年前が蘇りました。
日頃デジタル機器に囲まれて仕事や生活をしていると、こういうアナログなものに時々触れたくなるものです。

 

 

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| etc | 02:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
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