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2010,04,27, Tuesday
福岡県の高等学校で学生と教職員向けに、5月末からアップルのタブレットマシン「iPad」を100台導入すると発表した。
iPadを学生や教職員に貸し出し、電子書籍化した副教材を活用する次世代型eラーニングシステムの構築に取り組む。紙の教科書や資料だけでは伝えきれない情報の補強や反復学習に活用するほか、生徒と教職員間の双方向性とつながりの強化を目指す。 http://bit.ly/9Ue0jo いよいよ高等学校にもipadを導入するところが出てきました。 使い易いインターフェースですが、ipadでしかできないことってなんだろう。 電子化した副教材提示ツールとしてはかなり有効。映像資料も提示でき印刷媒体と比べると、学習ツールとしては理解を深めるより良いツールにはなりそうです。 なぜネットブックの配布ではだめなのかと考えてしまいますが。。。 PCの延長線上と考えると、小型のネットブックを利用すれば同じことも可能ですが、ケータイの延長線上としてのipadと考えると、すごいツールです。 考え方を少し変えた方がいいのかもしれません。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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| etc | 11:56 PM | comments (x) | trackback (x) | |