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2009,12,25, Friday
日頃、電子機器に囲まれて生活をしています。
スケジュルールはコンピュータで管理し、ケータイに同期して使っていたり、授業意外の仕事は実際は大学内でなくても、インターネットにさえつながっていれば、ほとんどのことができてしまいます。 しかし、スケジュールや研究用には昔ながらの手書きのためのノートは手放せません。 研究のアイデアなどは、研究室意外の場所でひらめくことの方が多いし、コンピュータの前にいる時よりも、電車の中や、街中を歩いているときの方が面白いアイデアがうかんできます。 毎日持ち歩くノートにもこだわりがあって、研究用にはMOLESKINのノートが一番使い易い。 毎日使っているノートはMOLESKINのスクエアード ラージというもので、図形などに適した方眼入り。グリッドのサイズは5mm平方のものです。 もうひとつ、スケジュルール管理とメモ用のシステム手帳の中に入れるダイアリーやメモ用紙は、 knox brainの2mmの方眼になったものを何年も使っています。 これに、Watermanの細字の万年筆で、ブルーブラックのインクをつかって書くのが一番好きです。 ボールペンを使う場合は、Bicの4色ボールペンです。 日頃使うコンピュータにもこだわりがありますが、文具も同じで、どうせ使うなら気に入ったものを長く使いたいと思います。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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