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先生の聞く力
先生と呼ばれる職業に就いている人の中には、以外と人の「話を聞く力」の無い人が多い。
生徒や学生に対しては「話を聞きなさい!」と言うが果たして、聞く側に立ったとき、本当に聞いているのか疑問な人。。。
自分の考えが先に出て、相手の話を途中で止めてしまう。
自分の理解できる範囲でしか物事を考えない。
そういった人が結構多い。

困ったもんだ。。。


東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学こども研究センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=13 |
| etc | 11:52 AM | comments (x) | trackback (x) |
学習デザイン研究会
東大阪大学学際研究促進会では、下記の通り第3回学習デザイン研究会を開催します。
今回は、「インストラクショナルデザイン」をテーマにその入門という形で研究会を行います。
インストラクショナルデザイン(ID:Instructional Design)とは教育の効果と効率と魅力を高めるためのシステム的なアプローチに関する方法論です。


            記
日時:2007年12月11日(火) 16:30~18:00
場所:東大阪大学 9号館 2階922教室
主催:東大阪大学学際研究促進会
内容:「インストラクショナルデザインへの招待」

参加費:無料

東大阪大学までのアクセスはこちら

近郊アクセスマップはこちら



東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学こども研究センター


| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=12 |
| etc | 09:13 AM | comments (x) | trackback (x) |
御茶の水にて。。。
先月、学会で明治大学へ行った際に大学の近くのお店で「焼肉ライス」をみんなで少しづつ食べた。
その味が忘れられずに、今日研究会で明治大学へ行った際にまた行きました。
ちょっと懐かしいような素朴な味です。
500円ちょっとだったと思います。



東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学情報教育センター
東大阪大学こども研究センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=11 |
| etc | 05:19 PM | comments (x) | trackback (x) |
ちょっと一息
最近Willcomのスマートフォンを使っています。
以前にPDAや電子手帳を使っていたときは、いつのまにか面倒くさくなって、使わなくなっていました。
ケータイの機能とPDAの機能がくっつくと、なぜこれが、便利でPDAを使っていたときとは全然違う。
インターネットはやっぱり強力なツールだとつくづく感じます。
ノートPCを持ち歩くことも少なくなりました。

大学の帰りにコーヒーショップでちょっと一息。。。




東大阪大学・東大阪大学短期大学部
太田研究室

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| etc | 11:56 PM | comments (x) | trackback (x) |
学習という行為をデザインする
教員として初めて教壇に立ったのが18年前。
ある公立高校で「商業デザイン」を担当していた。

商業系の高等学校でも商業デザインをカリキュラムに置いている学校は少なかった。
「デザイン」というと芸術というイメージでとらえる人も多いが、
「デザインの語源はデッサン(dessin)と同じく、”計画を記号に表す”という意味のラテン語designareである。つまりデザインとは、ある問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現することと解される。(Wikipedia)」とあるように芸術系のものとは限らない。

校舎や教室、学級など学習環境や学習という行為そのものも教員のデザイン力によって、それが楽しいものにも、苦痛なものにも変わる。

私がまだ中学生だった頃、教科書の中に書いてあって私が知りたいと思ったことと、テスト用に覚えなければいけないことが大きく食い違っていた。
もちろん興味の無いことにはあまり熱心になれないので、驚くほど成績が悪かった。。。


支えあう仲間を体験する
(教育方法論 授業より)


東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学情報教育センター
東大阪大学こども研究センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=8 |
| etc | 11:22 PM | comments (x) | trackback (x) |
メディアコントロールを読む
Noam Chomsky著
メディア・コントロール-正義なき民主主義と国際社会-

民主主義社会に関する一つの概念は、「一般の人々が自分たちの問題を自分達で考え、その決定にそれなりの影響をおよぼせる手段をもっていて情報へのアクセスが開かれている環境にある社会」ということであるが、もう一つの概念も示している。
それは、一般の人々を彼ら自身の問題に決してかかわらせてはならず、情報へのアクセスは一部の人間のあいだだけで厳重に管理しておかなければならない」と示している。

チョムスキーは自国アメリカのアメリカの政策を通して現代政治におけるメディアの役割に目を向け、アメリカの民主主義の矛盾を語っている。
おそらく現代日本社会も同じ事がいえるだろう。




東大阪大学
東大阪大学情報教育センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=7 |
| books | 11:46 PM | comments (x) | trackback (x) |
教育実習先へ
月曜日から短期大学部の学生の初めての幼稚園での教育実習が始まった。
今日は朝から3箇所の実習先へ訪問。
かなりの距離を歩きました。
みんな緊張しながらもしっかりやっているようで少し安心。

地下鉄から地上に上がるとき、エレベータのボタンを押したが、階段で行こうと思い直した。
上がりきって地上に出たときには足がガクガク。。。
日頃の運動不足お思い知りました。



東大阪大学・東大阪大学短期大学部


東大阪大学こども研究センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=6 |
| 授業 | 11:35 PM | comments (x) | trackback (x) |
カーラジオから
帰りの車。カーラジオから懐かしい曲が流れてきた。
Rod Stewartの"Sailing"

中学時代によく聴いたから、今から25年以上前のこと。
わずかな小遣いはすべてレコード代に消えていた。

今のように、インターネットも携帯電話もない時代。コードレスフォンも今ほど普及しておらず、一家に一台の電話機がリビングや玄関先に置いてあった。
当然親の目もあるからそんなに長電話もできない。
若者の情報源はラジオの深夜放送やテレビ、雑誌からだった。

家というのは玄関が外界とププライベートスペースの接点。今から思うと玄関先に電話を置いた家が結構あったのは、電話もプライベートスペースと外界を繋げる道具として無意識にそこに置かれていたのかもしれない。

昔流行った音楽が突然聴こえてくると、当時の記憶が鮮明によみがえってくる。音楽は、現在と過去の記憶を一瞬でつなげてくれるツールだ。



太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=5 |
| etc | 12:07 AM | comments (x) | trackback (x) |
「フリーソフトウェアと自由な社会」を読む
システム管理者は多かれ少なかれフリーソフトウェアを利用している。
大規模なネットワークを支えるシステムでも、特にUNIX系OSを利用していると、ほとんどがフリーソフトである。
一言でFreeといっても自由と無料では大きく意味が違う。

コピーレフト(copyleft)やオープンソースなどの概念,GNU GPL(General Public License)やLGPL (Lesser GPL)などのライセンス形態,著作権法,知的財産権,ソフトウエア特許といった法的根拠など。フリーソフトウエアに関連するさまざまな話題を,Stallmanが自らの言葉で解き明かす。読み進めていくと,GPLの条文の行間に隠れていたStallmanの思想が鮮明に浮き上がってくる。

これらの思想は現在のインターネット技術を支える土台となっているといっても過言ではないだろう。

キーワードリンク
フリーソフトウェア財団  GNU General Public License  コピーレフト
Free Software Foundation  



東大阪大学 東大阪大学短期大学部
太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=4 |
| books | 12:36 AM | comments (x) | trackback (x) |
「私たちはどうつながっているか」を読む
人は生きていくうえで、様々な出会いがありつながっていく。
個人と個人が結びついてネットワークを作っていく。
著者はスモールワールドやスケールフリーといった最新 のネットワーク科学を、毎日の生活に活かそうと提言する。
ネットワークの科学を通して人のつながりを考えてみると様々なことが見えてきます。



授業で、受講生がどのようにつながっているか、目で見えるようにしてみました。
いくつかの質問項目で、該当する者同士がロープでつながっていきます。
身近な友人だけではなく、日頃接点の少ない人とも、ある事柄を通してみて見ると繋がっていたということがわかります。



東大阪大学
太田研究室

東大阪大学こども研究センター


| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=3 |
| books | 05:34 PM | comments (x) | trackback (x) |
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