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2008,02,19, Tuesday
学生向けのWebメールシステムがgoogle Appsに変更になる。
現在使っているScalix mailはオープンソースで非常に使いやすいものですが、稀に文字化けが起こりました。 原因がわからなかったのですが、sunのサイトにあるバグレポートに書かれている方法で直るかもしれない。 http://bugs.sun.com/bugdatabase/ view_bug.do;:WuuT?bug_id=6173388 Scalixはとても使いやすくて便利なので、試してみてうまくいけば、4月からの高大連携でおこなう高校生向けの授業で利用してみたい。
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2008,02,16, Saturday
中高生の間ではインターネットの利用は主にケータイからという者が大半ではないだろうか。
i-modeの出現依頼ケータイ用のコンテンツはどんどんと進化しつづけている。 ケータイの機能も向上して、マルチメディアコミュニケーションツールとして利用されている。 PCからのインターネットを知らずにケータイでインターネットを始めに体験するという若者も多いのではないだろうか。 ケータイインターネットが普及し始めた頃、大部分はキャリアの公式サイトだったが、今では多くの独立したサイトがある。 その中でも大きく成功しているのが、モバゲータウン。 中高生を惹きつけるモバゲータウンを試そうと思いながら、まず本を読んでしまうのはオジサンの証拠ですね。 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,02,13, Wednesday
NIKKEI NET(http://it.nikkei.co.jp/)によると、2007年の携帯電話とPHPの出荷台数は過去2番目の多さになるという。
これはカメラ付ケータイが普及した2003年に告ぐ過去2番目で、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」が標準搭載になるなど高機能化が進み、買い替えを促したようだ。 PHSサービスははWillcom1社しかありませんが、スマートフォンが好調だったようです。 みんなテレビっ子なんですね。 ケータイで録画もできて結構テレビ好きな人には便利なのかもしれませんが。 僕はといえば、テレビを見るのは、朝30分、仕事が終わって帰宅後30分ぐらいで、FMラジオかCDを聴きながらコンピュータの前に居るほうが多いです。 最近のテレビはあまり興味がなくなったというか、見たいと思う番組がほとんどありません。 毎日、新聞の番組欄は見るのですが。。。 PHSのスマートフォンは僕も使っています。 WS007SHという機種でスライドさせるとキーボードが出てくるものです。 また、WordやExcelが使えるので、移動中に原稿を書いたり、簡単な計算処理をしたりとほとんどのことはノートパソコンを使うことなく済ませられます。 海外ではある程度普及していますが、日本ではそれほど使っている人を見かけませんが、従来のPDAと比べると電話での通信機能が標準装備されている分使い勝手が良いと感じます。 実際、以前はPDAを使いかけたことがありましたが、インターネットへの接続に不便を感じていました。 WIMAXが発展するにつれ、業務端末としてもっと活躍していくだろうと思います。現時点では、企業などで導入する際、担当者レベルではスマートフォンの可能性というものがよくわかっていると思うのですが、まだまだ年配の上層部の方々に理解されていないのかもしれません。 リアルタイムでの情報収集とすばやい判断によっては、他社との競争力を非常に大きくするものなのですが。 スマートフォンの今後の広がりに期待します。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,02,08, Friday
昨年10月20日に明治大学で開催された情報コミュニケーション学会の研究会で、モーリーロバートソンさんに講演をしていただいたときに司会をしましたが、司会の依頼がくるまで実はモーリーさんのことは知りませんでした。
そこで調べたところ、東京のFM局であるJ-WAVEで「EARLY MORLEY BIRD」という番組を担当していらっしゃることや、モーリーさんがプロデュース・総指揮を務めたアートプロジェクトのチベトロニカのことを知った。 そして、i-morleyというpodcastを配信しているブログの存在。 このpodcastにそれ以来”はまって”います。 tibetronicaのwebサイトは http://www.tibetronica.com/ i-morleyのwebサイトは http://i-morley.com/blog/ ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,02,03, Sunday
昨日から少しフリーズぎみだっので、多分それが原因だと思います。 バッテリーが完全に放電するまで待とうと思いましたが、リセットの方法がwebサイトにあったので、試してみると直りました。 方法 1.ホールドスイッチをオンにしてからオフにします(「Hold」にスライドしてから、オフにします)。 2.再生/一時停止ボタンとメニューボタンを同時に 6 〜 10 秒間押したままにして、アップル/iPod ロゴを表示させます。この手順を繰り返す必要がある場合もあります。 詳しい情報は http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=61705 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,01,31, Thursday
業務用アプリを組む場合、気の利く人は人間が起こしてしまいそうなミスを予測して、エラーを返す処理を付けますが、まったくそれに気がつかないSEがいます。
発注者に言われたことはきちんとこなせても、それ以上のことには気が付かない。 ほとんどの場合は、過去の経験によって学び取れるものなのですが、それができない人。 ユーザ側のミスは仕様通りに使わないユーザが悪いと考えるだけの人。 これだけ頑張って作ったんだから、ミスのたびにプログラムの修正を言うなと考える人。 わかっていても言われるまで行動しない人。 もっと大変なのは、言われるまでわからない人。 プログラムを組む時には、創造力や発想力そしてユーザへの思いやりが必要です。 システム開発会社などにはあまりそんな人はいないと思いますが、意外と社内SEにはいるもんです。 これはSEに限らずどんな仕事にも言えると思いますが。。。 創造力や発想力、利用者への配慮。 これらは、意外と学校で習っても身につくのは難しいものです。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,01,30, Wednesday
ExcelやWordが使える人はシステム管理もできると勘違いしている人がなんと多いこと。。。
MicroSoftの作った単なるアプリケーションの仕様とルールを知っていることとUNIXでシステム管理をすることは、内容が全く違います。何度言っても理解しない人がたくさんいます。 ユーザから見ると、ネットワークは正常に動いていて当然で、MicroSoftの提供するアプリの中だけで日頃の業務が完結する人にはなかなか理解してもらえないのも当然かもしれませんが。 Excelが使えるからプログラミングもできると、当然のように思っている人。。。 「プログラミングをしてるのにExcelが使えないの?」って勝ち誇ったようにExcelの機能を説明してくれる人。 Excelでできることは、極力プログラミングはしないでExcelをりようするのが普通ですが、それ以上のことは必要ありません。 MIcroSoftのOffice製品にしろ、作成した業務アプリにしろ、それをツールとして利用するのと、アプリを開発するのとは全く業務内容が違います。(どっちが上とかではなく、単純に内容が違うということです) システム管理はなかなか理解される仕事ではないですね。 システム管理には、柔軟な発想と創造力が必要です。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,01,29, Tuesday
伝えたいことをどのように相手に伝えるか。伝え方にはいろいろな方法があります。
伝える相手は個人か、複数の多くの人か。年齢はどうかなど様々な要因によって手段と方法を考えることが必要です。 何らかの情報を伝えるとき、情報をデザインするということが必要になります。 言葉だけでは足りないときには図や絵を用いるし、伝えたい内容に興味を持ってもらうには手段や方法を選ぶことも必要です。 「情報」という言葉はコンピュータなどの情報機器を扱うものとしてのみ捉えているひとも多いですが、決してそうではありません。 案内板や注意をうながすための標識などはよくデザインされた絵で表現されていたりします。 芸術作品を見たときの感動や発見もアーティストからの様々な情報が伝わってきます。情報を何らかの形で表現するとき、やはりそこにはアーティスティックな創造力も必要です。 現在、小泉ゼミの卒業制作展が9号館1階の学生ホールで開かれています。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,01,28, Monday
若い人は、言葉を省略して表現するのがよくないと言うことを、時々年配の方が指摘しているのを聞きます。
これは若い人に限ったことではなく、昔から新聞でもおこなわれてます。 せめて新聞は省略語を使わず正しく表記して欲しいものです。 今日、朝日新聞の夕刊を見ると「マクドに残業代命令」と書かれていました。 多分、大阪版なので「マクドナルド」の表現が「マクド」になっていると思うのですが、スペース的にも十分「マクドナルドと表記できるスペースがあるにもかかわらず、「マクド」。。。 きちんと表記して欲しいものです。 国名を表記するときにも、アメリカは「米」。 「米朝会談」なんて書かれると、大阪で読むと、桂米朝という落語家が誰かと対談したように見えます。 言葉や文章で物事を伝える場合、国名や社名はきちんと表記して欲しいものです。 今日読んだ「マクド・・・」のニュースは、朝日新聞のインターネット版asahi.comでは「マック」という表現です。 子どもや若者の省略語にはうるさく、案外自分が使っている省略語には無頓着なものですね。 新聞記事の内容とはまったく関係のないことを書きましたが、本当に暮らしにくい国になってしまいました。 ■東大阪大学情報教育センター
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2008,01,27, Sunday
いつも文句を言っている人を時々見かけます。
多分本人は気付いていないと思いますが。。。 意見を言わなければいけないときには、何も言わず、陰で文句。 毎日つまらないだろうな。 言うべき場所で言わないんだったら、それは合意したのと同じです。 意思表明はするべきときにすることです。 ということで、「いつも文句を言っている人」というのをgoogleで検索してみました。 長いキーワードなのにたくさん出てきます。 検索結果は ■東大阪大学情報教育センター
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