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コードを書くってことは芸術的創作活動だ
何年ぶりかで、プログラミングに夢中になっています。
最近は、OSSのカスタマイズが多かったのですが、自分の思うようなOSSがないので、「それじゃあ自分で作ろうか」ということで3月に入ってから始めました。
phpを使おうか、それともrubyか、迷ったあげく結局なれているphpで。
正確には5年以上は全くゼロからるつくることは無くなっていたかもしれません。
そのおかげで睡眠不足。。。
頭の中で考えてメモしてPC向かうの連続です。
メモはPC上よりもやっぱり手書きが好き。
コードを書くっていうことは、芸術的創作活動だと思います。発想や創造を形にしていく。刺激的で楽しい活動です。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター
Media Art Project

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=438 |
| etc | 12:06 AM | comments (x) | trackback (x) |
実はデジタルじゃなくてアナログが好きなんだ
家電品やコンピュータの世界では、日進月歩で進歩している。
いろいろ問題はあるものの自動車もガソリンだけではなく、ハイブリッドへ。
教科書は電子教科書で、黒板は電子黒板?
様々なものが、アナログからデジタルへ。。。
雨の日に傘をさして歩いてるといつも思いますが、「雨の日に傘をさす」っていうことは、ずっと昔からつづいていて、これから先もずっと傘は傘なんだろうか」ってつまらないことを考えなながら歩いています。
傘はもうこれ以上に進化しないんだろうか。
日頃は大学でも自宅でも電子機器に取り囲まれて仕事をしていますが、手帳は電子手帳よりも手書きのシステム手帳が好きだし、腕時計はデジタルでなく、電池式でもなく機械式時計が好きだ。
そしてCDではなくて、Jazz喫茶で聞く少しすり減ったレコードの音が好き。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室

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「第2回[5つ星デザイナーの饗宴]国際招待ポスター展」へ
連日PCに向かってのコーディング作業が続いていたので、気分転換に大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で開催されている第2回[5つ星デザイナーの饗宴]国際招待ポスター展を見にいってきました。
ポール・デイビスや、日本の浅葉克己、ヨーロッパで活躍しているエムバイエムなど、国際的に活躍している39名(組)のデザイナーを21カ国(地域)から招待し、その最近作約100点を一堂に展覧。
やっぱり、ポスターであってもPCの画面で見るよりは美術館で見るのがいいもんです。

大阪市立近代美術館(仮称)は昭和58年(1983)、大阪市制100周年記念事業のひとつとして、近代美術館の建設が発表されてから、今までかなりの年月がたっていますが、いまだに(仮称)で、建設に至っていません。

「第2回[5つ星デザイナーの饗宴]国際招待ポスター展」
“Five Star Designers’ Banquet” International Invitational Poster Exhibition

◇会期: 平成22 年1月23日(土)~3月14日(日)
毎週水曜日休館

◇開館時間: 午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)

◇ 会場: 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階(旧出光美術館大阪)
地下鉄「心斎橋」駅(御堂筋線/長堀鶴見緑地線)下車約260メートルまたは「長堀橋」駅(堺筋線/長堀鶴見緑地線)下車約290メートル(地下街クリスタ長堀北7番または北5番出口すぐ)

◇主催: 大阪市立近代美術館建設準備室、大阪芸術大学

◇観覧料: 一般 500円(400円)/高校・大学生 300円(200円)
(  ) 内は20名以上の団体料金。中学生以下、大阪市内在住で65歳以上の方(要証明)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。

◇ 出品作家:
マーク・ゴーイング(オーストラリア)、ワン・シュ(中国)、パベル・フリック(チェコ)、ヤン・ライリッヒ・ジュニア(チェコ)、マルコ・ケキシェブ(エストニア)、カリ・ピッポ(フィンランド)、エムバイエム(フランス)、アラン・ル・ケルネ(フランス)、アヒム・ライカート&マルコ・フィードラー(フランス)、シアン(ドイツ)、オルガー・マチス(ドイツ)、フリーマン・ラウ(香港)、ペーテル・ポーチ(ハンガリー)、スブラタ・ボウミック(インド)、メフディ・サイード(イラン)、レオナルド・ソノーリ(イタリア)、アンドレア・ラオホ(イタリア)、松永真(日本)、勝井三雄(日本)、青葉益輝(日本)、浅葉克己(日本)、戸田正寿(日本)、ウィリアム・ハロルド・ウォン(マレーシア)、リチャード・ニースン(オランダ)、ヴァウト・デ・ブリンゲル(オランダ)、ベン・ファイトヘルベ(オランダ)、ヴィエスワフ・ロソハ(ポーランド)、スタシス・エイドゥリゲヴィシウス(ポーランド)、ジョゼ・ドミヤン(スロベニア)、ステファン・ウォルター(スイス)、マーティン・ウトゥリ(スイス)、ジャン・ベノア・レヴィ(スイス・アメリカ)、ロスマリー・ティッシ(スイス)、ニクラウス・トロックスラー(スイス)、ユルダー・アルティンタス(トルコ)、ヴィタリ・ショスチャ(ウクライナ)、アイヴァン・チェマイエフ(アメリカ)、シーモア・クワスト(アメリカ)、ポール・デイビス(アメリカ)

以上、21カ国(地域)の39名(組)



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SMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)を使ってみる
神戸にあるICT活用教育研究所の山本恒先生に以前に教えてもらったSMILという言語をもう一度教えてもらいにいってきました。
SMILは同期マルチメディア統合言語 (Synchronized Multimedia Integration Language:SMIL,"smile"と発音する) で、参考になる書籍を探してみてもあまり見つかりません。
とりあえずまとまった時間がとれるのはこの3月しかないので、今月中になんとか製作中のソフトウェの骨格だけは作っておきたいと思います。

帰りに久しぶりに元町から西元町までJRの高架下の商店街を歩いてみました。
西元町から大阪まで阪神電車で帰るのですが、この西元町の駅が地下にあります。なんとも古い懐かしい感じの駅です。どこか、日本ではないような、いい感じの好きな駅です。
電光掲示板はついてなく、電車が到着した時のドアの位置を知らせるマークもなく、どこかのんびりした感じです。



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教育クラウドについてちょっと考えみる
クラウドコンピューティングという言葉が最近多く出てきています。
クラウドコンピューティング(英:cloud computing)とは、ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータの利用形態である。ユーザーはコンピュータ処理をネットワーク経由で、サービスとして利用する形態で、僕も利用しています。
僕の所属する情報教育センターでも、googleApps上の表計算ソフトや文書作成ソフトを使って、お互いが離れた場所で同時編集や情報共有など、非常に便利に利用しています。
教育という立場でクラウドを考えた場合、e-learning、電子黒板や電子教科書を連想します。
電子教科書について原口一博総務大臣が2009年12月に打ち出した「原口ビジョン」の中で、2015年までの小中学校全生徒への配備を掲げている。
音声や動画などを使ったり、インターネットへの接続など効果的な学習ツールとなると思いますが、クリアしなければいけない問題がたくさんあります。
デジタルデバイスを使った教科書となると、充電のための電源設備や機器そのもののコスト。故障した場合の代替機、数えるとキリがありません。
全生徒への配備となると、導入コストの予算的な問題や、保護者負担はいくらになるか等々。
そして、電子教科書を使いこなすための教員研修。
教員養成系大学でもさらなるICT活用教育が必要で、あと5年で導入というのはちょっと難しいと感ます。


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サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年
学会へ行ったついでに東京都現代美術館でおこなわれている、メディアアートの世界的祭典「アルスエレクトロニカ」(オーストリア・リンツ市)の30周年を記念しての日本のアート&テクノロジー、メディア芸術領域の特集展へ行ってみました。
大阪ではあまりメディアアートにふれる機会がありません。科学やテクノロジーとアートが融合しているのは、とても楽しい。
発想の転換には、こういったものにふれることは非常に大事ですね。
日頃、プログラミングをおこなっているときににも、綺麗なソースコードというものがあります。ソースコードに縁のない方にはピンとこないかもしれませんが、たしかに美しいコードというものが存在します。
数学者にも美しい数式というものがあり、身の回りの全てのモノがアートとしてとらえることもできます。
日常の生活にちょっとしたアートを発見できたときには、ちょっと嬉しいものです。






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現代音楽×メディアアート
東京から大阪までの帰りの新幹線の中で読もうと、本を1冊買った。
中村滋延 著「現代音楽×メディアアート」-音響と映像のシンセシス-
世の中にはいろいろなジャンルの音楽が溢れているし、多くの人が毎日のように気に入ったジャンルの音楽を持ち歩いている。
そんな中で現代音楽といえば、あまりピンとこない人も多いし、知っていても「なんだかわからない」といった感想をもつ人も多い。
最近では、音楽家だけではなくてもコンピュータを使って多くの人が音楽を創るという作業をおこなっていて、コンピュータと音楽はますます関係性が高くなっています。
音楽・コンピュータ・アートに興味のある方は面白く読める本だと思います。




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