
2009,08,31, Monday
![]() wikipediaで調べてみると「携帯型ゲームで用いられる通信方式。対応ソフトを特定のモードで動作させている状態で同じ状態の本体が通信範囲内に認識された時に、文字通り「すれ違う」程度の短時間で自動的に行われる通信のことを指す。2009年現在、この機能を搭載した機種はニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル(PSP)である。」とのこと。 ここに集まってゲーム機同士で通信しているようでした。 そこにいる人たちはほとんどが成人でした。男性のなかに女性もちらほら。 最近は大学への行きかえりの通勤電車のなかでも、ゲーム機を手にしているOLやサラリーマンの姿をよく見かけます。 携帯用ゲーム機はインターネット接続によりゲームそのものをダウンロードできたり、wifiの機能を用いて対戦できたりと単体でゲームをする機能だけではなく、ゲーム機をつかってコミュニケーションをとることもできるツールへと進化している。 ゲームの中ですれ違ってコミュニケーションをとるなら、そばにいる人と直接話しをしたほうがいいような気もしますが僕はゲームをまったくしないので、その楽しさはあまり理解できませんが、多分、楽しいんでしょうね。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,28, Friday
![]() 直線距離では結構近いのですが、南北に走る鉄道が無いので、大回りして大学へ。 帰りに時間があったので、DDDギャラリーへ行きました。 今展示されているのは2009ADC展で、2008年5月から2009年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約10,000点の応募作品の中から、78名のADC会員によって審査が行なわれ、グラフィック、広告作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれたもの。 審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆けた紹介です。 ![]() dddギャラリー 〒550-8508 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1階 11:00A.M.-7:00P.M.(土曜=6:00P.M.まで) 日・月・祝祭日休館/入場無料 地下鉄四つ橋線なんば駅徒歩5分 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,28, Friday
高大連携でおこなっている高校生向けの授業の後期が今日から始まりました。高校生にとっては2学期の授業です。
今日の授業は朝9時から午後1時までの、高等学校でいう4コマ分の授業です。 今日はプレゼンテーションツール(Power Point)の操作方法です。 各自5枚のスライドを作成し、その後一人づつ発表してもらいました。 PowerPointは初めて使うという生徒さんがほとんどでしたが、少しの説明で立派なプレゼンができました。 自分の高校時代と比べると今の高校生は、しっかりと人前で話しができる生徒が多いと感じます。 僕が高校生の時というと25年ほど前ですが、その当時と比べると授業の中で発表するという形態が増えているからかもしれません。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,28, Friday
イメージを絵で表してみたりコピーをはりつけたりと、コンピュータよりも思ったときにその場で記録することができます。 そんなノートへの記録を助けてくれる便利なツールがモバイルプリンタです。 デジカメやケータイで撮った写真をBluetoothやUSBケーブルを使ってその場でプリントアウトし、写真の用紙はシールになっているので、ノートに貼り付けることができます。 大きさもコンパクトデジカメより少し大きい程度で持ち運びにもとても便利で、強力なツールとして活躍します。 僕が使っているのはPolaroid社のPOGOという製品で、鞄の中に入れて持ち歩いています。 POGOはインクをまったく使用しない「ZINK(Zero Ink)」 技術を用いた モバイルインスタントプリンタで、ZINKフォトペーパーを利用して出力します。フォトペーパーは、14のレイヤーから構成されていて、パルスによる熱でペーパーにコーティングされている染料の結晶が融解、発色させる仕組みになっていて約60秒ほどで印刷が完了します。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,25, Tuesday
身の回りのモノや環境はデザインによって利用者が、使いやすいというだけでなく、モチベーションを高めたり、リラックスできたりします。
看板にしても、注意書きにしてもただ単に白い板に文字が書かれているだけではなく、その環境にあったデザインで作られていると、見る側にとっても気持ちのいいものです。 学習環境やそこで使う道具についてもデザインは重要なのですが、学校では残念ながら意外とデザインというものが重要視されていません。 床、壁、照明など教室環境や授業そのものにもデザインは非常に重要だと感じます。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,23, Sunday
昨日はICT活用教育研究所での「情報教育研修(コース5)realPlayerによるコンテンツ作成入門」に参加してきました。
今までビデオコンテンツの編集はiMovieを使うか、Windowsムービーメーカのどちらかで適当にやっていました。 今回はSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)という言語を用いて、ムービーや音声、文字などの個別のファイルを統合して表示できるものです。 動画の下にテロップを表示したり2つの動画を並べて同時に再生したりすることが、SMILのコードを記述するだけで作ることができるため、編集ソフトが必要ないの手軽に作成できておもしろいものでした。 ■Synchronized Multimedia Integration Language (SMIL 3.0) W3C Recommendation 01 December 2008 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,18, Tuesday
教員免許更新講習の僕の講師担当分「情報社会の中の子ども」が本日終了しました。
参加された先生方、お疲れ様でした。 半月ぶりの講義の上、朝9時から夕方4時半までの連続講義で少し疲れましたが、みなさん熱心に参加されていました。 ICTは重要な社会基盤となっていますが、中高年層と若年層ではネット社会に対する捕らえ方は大きく違ってきています。そして物事を計る尺度も世代によって違います。 「知」のあり方までもが変わろうとしています。 人間は技術が進歩し、変わっていくことと、変わらず持ち続けていかなければいけないポリシーをしっかりと判別し、変化に対応できる力をつけることが重要なんだと思います。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,07, Friday
ある組織で常識とされることは、他の組織では非常識であるということはよくあることだ。小さな組織に長年いて外の社会を知らない場合、たとえそれが非常識なことであっても自分は絶対に正しいと思い込んでいることもよく見る。
特に停滞している組織の中で外の世界と隔離されたような状況の中で過ごしていると、なぜうまくいかないのか気づかない。 長年自分の「常識」という殻に閉じこもった人は別の社会を見ても都合のいいことだけを受け入れて、都合の悪いことは受け入れられない人になってしまっています。 そういう人たちをみると少し悲しい気分になります。 常識と非常識の間は実はあいまいなもので、非常識の中から新しい発見が生まれることもあります。 若いあいだに様々な場所へ行き、多くの人と出会うことは非常に大切で「常識」や「価値観」は1つではなく多様なものだと言うことを知ることができる。 大学在学中にできれば国外に出ることや、たくさんの人と出会うことを積極的におこなってほしい。 これだけでも、社会に出た後大いに役立つはずだと思います。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,05, Wednesday
ここ何年か感じているとですが、大阪の夏は暑い。。。
東京と比べてもやはり大阪の方が暑いと感じます。特に夕方から夜は断然大阪が暑いと感じます。 先週の土曜日は学会で京都にいましたが、日陰に入るとそれなりに涼しかった。 学会が終わって、電車が大阪駅に着いて電車を降りた瞬間に「暑っ!」 体にへばりつくような暑さに襲われた。 この暑さはまだまだ続く。。。 1年の中で一番嫌いな時期が6月終わりの梅雨から9月中ごろまでのべたべたした暑い季節です。 暑い→エアコンをつける→ヒートアイランド現象→暑い この悪循環でしょうか。 一度大規模な実験として大阪全域で、 暑い→ネクタイはしないで涼しい服装→エアコンをつけない→ヒートアイランド現象の縮小→涼しくなる? これを試してみたいものです。こんなこと誰も協力しないと思いますが。。。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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2009,08,04, Tuesday
最近、コンビニや飲食店などでよく聞く言葉が「だいじょうぶですか?」。
コンビニで代金を払うときには、「ポイントカードの方(ほう)はだいじょうぶですか?」… 飲食店では「お冷の方はだいじょうぶですか?」 「何が?」「『だいじょうぶ』の使い方おかしくないですか?」って聞きたくなりますがそこはこらえています。 言葉というものは長い年月の間で意味も変わっていく場合があるものですが、最近年をとったせいか、いちいち若者言葉が気になって仕方がありません。 しかし、この「だいじょうぶですか?」っていう単語は若者だけに限らず年配の店員さんからも時々聞くことがあります。 いつから使われ始めたんだろうか。 社員教育。。。だいじょうぶですか? ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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