
2010,02,05, Friday
Microsoftは米国時間2月3日、「Internet Explorer」(IE)の新たな脆弱性について調査していることを明らかにした。
この脆弱性をつかれることによって、古いOS上でIEを実行しているユーザーの情報が、権限のない第三者に見られてしまう恐れがある。 Microsoftによれば、IEは「Windows Vista」と「Windows 7」ではデフォルトで「保護モード」が有効になっているため、これらのOSを搭載したマシンでIEを実行しているユーザーは影響を受けないという。 んー。。。Windows7が出た後、なんともタイミングのいい脆弱性。。。 http://www.microsoft.com/technet/security/advisory/980088.mspx この脆弱性によって、この問題を悪用するよう設計されたウェブサイト、あるいはユーザーが生成したテキストや悪質な広告によって汚染されたサイトから、ウェブベースの攻撃が仕掛けられる恐れがあるらしい。 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■Media Art Project ■太田研究室
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