■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>

MoMAstore

つぶやきlog
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

にほんブログ村 教育ブログへ  
 

それがぼくには楽しかったから
東大阪大学の情報教育センターで仕事をするようになって、今年で6年目になる。
正確には併設の高等学校に籍を置いて情報教育センターの仕事をしていた2年間と合わせると8年目。
当時、学内のキャンパスネットワークの整備を始めた頃に、大学のネットワークOSをLinuxに入れ替えた。
当時のWindowsNTとは比べ物にならない安定性があったためだ。
導入したころのVineLinuxから、現在はRedHat Linuxへと変わったものの、今もインターネット関係のサーバはLinuxを使っている。
たぶんこれから先もWindowsサーバの出番はないだろう。

テレビの正月番組があまりにもつまらないため、昔読んだ「それがぼくには楽しかったから」を読み返す。
Linuxの生みの親、開発者であるリーナス・トーバルズの本。
ビルゲイツもリーナス・トーバルズもコンピュータおたくだけど、ソフトウェアに対する考え方が根本的に違う。
彼のオープンソースという考え方は、コンピュータの世界だけではなく、社会のあらゆるシステムにも適用できるのではないだろうか。



それにしてもテレビの正月番組はつまらない。。。


東大阪大学・東大阪大学短期大学部
東大阪大学情報教育センター
東大阪大学こども研究センター

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=32 |
| books | 11:30 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑