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              2013,09,18, Wednesday 
            
            
            
              情報を受け取る際には発信者側のフィルターが常にかかっている。 
            最近では新聞ではなくTwitterやfacebookでニュースを知ったり、Webサイトからニュースを知ったり。しかし、Twitterやfacebookは自分にとって心地よい相手しかフォローしないという事が多く、そこからもたらされる情報にも自分にとって心地良いと思われるフィルターがかかっていることを忘れがちだ。 新聞の記事も記者の目、新聞社という組織の目、そしてスポーンサーなど数多くのフィルターを通過する。 震災以後の報道や原発に関する報道など多くの利害関係が含まれる報道では、新聞だけではなくTwitterやfacebookでの書き込みにも発信者の様々なフィルターがかかる。 Twitterでは数多くのデマや偏見もかなり多いし、それに対する打消のツイートも多い。自分にとって心地よい情報のみを鵜呑みにしていないかもう一度振り返ることが必要だ。 にほんブログ村 ■東大阪大学・東大阪大短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室 ツイート 
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