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2008,11,16, Sunday
今日は3週間ぶりの休み。
先日から少しずつ見ていた円谷プロダクションのウルトラチャンネルをすべて見ることに。 子どもの頃に記憶していて思い出せない番組名がありました。 5分程度の短い番組で、怪獣やウルトラセブンが出てきて戦うのですが、その戦いをアナウンサーがプロレス中継のように解説しているものです。 それが、「ウルトラファイト」でした。 1970年9月28日から1971年9月24日にかけて、TBS系列で毎週月曜から金曜にかけて17時30分~17時35分に放映されたらしい。 低予算の上に5分間の番組なので、ストーリーはまったくなく、ただレスリングのように戦うだけです。 子どもの頃にも「この番組、へんなの。。。」と思った記憶が残っています。 ウルトラセブンもヒーローという感じはまったくなく、見ていると笑ってしまいます。 当時は、怪獣やウルトラセブンが出てくるというだけで、多くの子どもたちが、この番組を見ていたんだと思います。 これは、ヒーローものというより、今ではお笑いバラエティ番組の1コマのような感じです。 ウルトラファイト 「セブン流マキシ斬り」 ウルトラファイト 「セブンよこの挽歌をきけ!」 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,15, Saturday
昨日に続いて、ウルトラシリーズを見た。
ウルトラQ第1話「ゴメスを倒せ!」だ。1966年1月2日放映。 ということは、僕の1歳の誕生日。 ウルトラシリーズの第1弾ですが、ウルトラマンのような巨大なヒーローはいません。 東京-大阪間を結ぶ東海道弾丸道路のトンネル建設現場で巨大な洞窟が発見され、さらに卵状の物体が出土。洞窟では古代の怪獣が冬眠から目を覚ました。 冬眠から目を覚ましたのは「ゴメス」。 ゴメスは洞窟から出てきて暴れだしますが、卵上の物体から生まれたリトラによって倒されます。 しかし、同時にリトラも息絶えてしまった。 何度かこの「ウルトラQ」の再放送を見たことがあるような気がします。一番記憶に残っているのは、お金を食べる怪獣「カネゴン」のこと。 子どもの頃、カネゴンの人形を持っていました。悪い怪獣というより、どことなく憎めない怪獣です。 ウルトラQから始まり、ウルトラマン、ウルトラセブンなど僕たちは巨大なヒーローとともに育った世代ではないでしょうか。 1960年代後半からはみんなが巨大なヒーローとともに育った。おそらくそれ以前の世代との価値観などが大きく変わった転換期になったのではないかと思います。 このヒーロー世代は今40代。団塊の世代のグループとは明らかに価値観が違うんではないでしょうか。 そして、現代の20代~30代のグループ、今の若者たちとその世代によって大きく違っています。価値観の尺度が大きく違っていて、尺度の違いがいまひとつ理解し合えていない。 これは、昭和の時代に限ったことではなく、古来から、「今の若い者は・・・」という言葉が延々と繰り返されていることでもわかります。 その時代の大人社会の価値観でその時代の教育が行われ、次の大人社会を構成する子どもの教育を行っています。 今の子どもたちを批判する人も多いですが、それはすべて今の大人の責任であることを忘れてはいけません。 YouTube 円谷プロダクション ウルトラチャンネル ウルトラQ 第一話 「ゴメスを倒せ!」 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,15, Saturday
youtubeの中に円谷プロダクションの公式チャンネル「ウルトラチャンネル」というのを見つけた。
僕が昔大好きだったウルトラセブンがあった。第一話「姿なき挑戦者」が丸ごと収録され、約25分。 ついつい最後まで見てしまった。 やっぱり、ウルトラシリーズの中では僕にとってはセブンが一番。 前作のウルトラマンとは少し違い、人間ドラマとしてもしっかりと描かれているように感じる。 ドラマ性があり、前作のウルトラマンよりももう少し年齢層たかくても楽しめる創りです。 人類相互の信頼関係を皮相的に捉えたストーリーだったり、新兵器実験の犠牲になった宇宙怪獣の悲劇を通して軍拡競争への批判を描いたりと、深い内容のストーリーも多くあります。 Wikipediaによると、1967年10月1日から1968年9月8日までの放送ということなので、僕が初めて見たのは何度目かの再放送だったことになります。 小学生のころから中学生のころまで、何度も再放送を見た記憶があります。 そして、いつの間にかヒーローものを見なくなった。 誰もが日々の仕事や暮らしの中で忘れていますが、記憶の片隅には子ども時代のヒーローはいつまでも生きき続けているはずです。 現在のヒーローものとは違いかなりアナログですが、そこがまた意外といいもんです。 僕にとってのヒーローはこの「ウルトラセブン」と「仮面の忍者赤影」かな。。。 ウルトラセブン第一話「姿なき挑戦者」 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,13, Thursday
自宅のPCでメールチェックをしていると、いきなりFirefoxが消えた。
「なんだ?」と思ったら、画面が真っ暗。 次にWindowsのアップデートに。。。 そういえば、起動してすぐアップデートをどうのこうの・・・ メッセージが出ていたけど、そのままメールチェックをしました。 たぶん「あと・・・秒で・・・」というメッセージだったのかも知れません。 しかし、突然書いていたものが消えアップデートが始まるのは、なんだか人間よりもPCに優位に立たれているようで、気分が悪い。 「もう少し優しく教えてよ」って感じです。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,11, Tuesday
小さい頃から電化製品を壊して、その中にある基板を見るのが好きだった。
今でも、古いコンピュータのマザーボードやネットワークカードなどが研究室にも散らばっている。 時々手にとってそれをみる。 じっと見ていると、それは都市の中を走る道路であったり、様々な形をしたビルであったり。 そんなことを、ぼーっと考えながらじっと見る。 意外と休まるひと時です。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,09, Sunday
明治大学でおこなわれた情報コミュニケーション学会の研究会に参加してきました。
今回は「学びはデザインできるか?」とう内容で、3つのセッションで合計5件の発表と様々な議論がなされました。 そこでの内容については後日、学会のホームページにアップされると思います。 僕が座長を務めた1つ目のセッションで2件の発表がありました。 どちらも非常に興味深い内容で、もっとお話を伺いたいものばかりでした。 僕が日頃から思っていることは、 教員は学習者の学びを誘発するためのコーディネータ的要素をもつこと。 そして、デザイナーであり、アクターであるということです。 学びの主体者である学習者の知の変容と知識創造そして知識の定着につなげるためには、「学習デザイン」は必要不可欠なものだと思います。 ただ、教員すべてが同じ方法の授業をおこなってすべてうまくいくものではなく、少なからず教員自身のキャラクターに合わせた方法が必要であると感じます。 大学でも、入学者の変化に伴い知識伝達型の講義だけではなく、学びを誘発させるための仕掛けをデザインすることが、必要です。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,08, Saturday
明治大学で開催される研究会への出席のため東京に来ています。
今年は雑務に追われて研究が思うように進んでいません。 今日の東京は、ちょっと気温が低くて小雨が降っているため、肌寒い感じです。夏の暑さを考えると、僕には寒いくらいのほうが、はるかに過ごしやすい。 研究会開始がPm1:30からだったので、少し早めに来て秋葉原に立ち寄りました。メモリスティックを持ってきていなかったので買っておこうと、秋葉原でいつも行くお店にに行きましたが、時間が少し早すぎて、まだ開店していませんでした。 何軒か見て周り、買ったのは1ギガのサイズで、携帯電話に入れているMicroSDも差し込めて読み書きできるものにしました。 価格は599円。 大阪の日本橋の電気屋街でも安いですが、やはり秋葉原では種類が豊富です。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,04, Tuesday
大学からの帰り道、僕の前には5人ぐらいの小学生ののグループが歩いていた。
一人が、「私、イチゴが好き!」。 それに続いてもう一人が、「私、大きいブドウ!」 女の子に続いて今度は男の子が、「オレはさくらんぼ!!」 もう一人の男の子は、大きな声で「鯖!!」 「・・・」 「お前何言うてんねん!!なんで魚やねん」という声。。。 前から聞こえてくる声に、もうおかしくてたまらなかったけれど、 みんなが果物の話をしていても、適当に果物の名前を言って話をみんなに合わせず、自分は「鯖が好き」って言った君を褒めてあげたい。 大人になっても、自分の意見を主張できる人になってほしい。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,03, Monday
今日、研究室でお茶を飲んでいて、コップを机に置いたとき、ふと小学生の頃を思い出した。
小学生だった頃、僕が通っていた京都府宇治市にある小学校では、水道の蛇口からお茶が出た。 少し前にもテレビ番組で紹介されていたので、今でも出るんだろうと思います。 赤いマークがついた蛇口からはお茶が出て、水色のマークの蛇口からは水が出ました。 小学校のグランドの横には茶畑があり、帰り道、お茶の木にできる実をとって、中をくりぬいて笛を作って遊びながら帰ったのを思い出します。 そういえば小学校を卒業して以来、お茶の実を見ていません。 ![]() ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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2008,11,03, Monday
以前Proxyサーバとして稼働していて廃棄された、Fujitsu PRIMERGY ES200を再生。
スペックはPentium® lll 800EMHz×1(二次キャッシュ256KB) メモリ2G まずは、富士通のPentium III800MHzのデスクトップパソコンが電源ユニットが壊れて廃棄となったので、そこから120GのハードディスクとDVDドライブを、PRIMERGYへセット。 ![]() さて、OS選び・・・ OpenSolarisをインストールしてみたけど、やはりダメ。 その後、ubuntu server、Fedora7、FreeBSDなど試してみましたが、動作しなかったりメンテナンスのことを考えると 少し古いですが、Vine3.2ということにしました。 とりあえずLAMP環境の構築。あとは空いた時間をみつけてSNSを主としたコミュニケーションサーバでも構築しようと思います。 ■東大阪大学・東大阪大学短期大学部 ■東大阪大学情報教育センター ■太田研究室
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