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USBメモリのウィルス 困ったもんだ
明日締め切りの成績をやっと出し終えて、ひと段落です。
忙しいときには、いろいろと仕事が重なるもので、なかなか進みませんでした。

4年次生は卒論の最終締め切りが近づいてきたときに、USBメモリが読み込めなくなったという学生が何人か情報教育センターに相談にきていました。
USBメモリを持ってきた学生のほとんどが、今多くの大学ではやっている
「autorun」に感染していました。
先日僕が、教務部の授業貸し出し用PCから感染したのと同じものです。
多くの学生は、ウィルスチェックソフトは購入時に付属している試用版の期限がきれたままです。
まだまだ、ウィルス対策にお金を払うということは少ない感じです。

とりあえずFreeのものでもいいので、ウィルスチェッカーを入れることです。
また、学内の学生個人ディレクトリに保存すると、定期的なバックアップもとられ、安全に保存しておけます。

AVG Free Edition
右http://www.avgjapan.com/avgfree80-dl.html

USBメモリで広まるウイルスへの対策(TrendMicro)
右http://jp.trendmicro.com/jp/threat/solutions/usb/

学内の複数の研究室からもautorunが発見されています。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=212 |
| etc | 10:45 PM | comments (x) | trackback (x) |
google検索結果が人為的ミス…
昨日の夜、googleツールバーのブックマークからあるサイトを表示させようとすると、できなくなっていました。
仕方が無いので、googleで検索すると、「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示された。
その後様々な検索をおこなうと、ことごとく「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージ。
その日はgoogleをやめて別の検索サイトを利用しました。
結局、google側の人為的なミスであったようです。



Webサイト「IT Pro」によると、
Googleの全世界の検索結果に,日本時間の2009年1月31日23時30分から2月1日0時25分(米国西海岸時間で1月31日6時30分から7時 5分)までの40分間「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示された。
損害を与える可能性のあるURLのリストは非営利団体であるStopBadware.orgと共同で管理しているが,1月31日に更新したリストの中に「単純な人為的ミスにより」(Mayer氏),「/」というパターンが混入したため,全てのURLがその条件に適合してまったという。
ということでした。

僕自身もかなりgoogleに依存していますが、検索結果についても一箇所に依存し、信用してしまうのは危険です。


東大阪大学・東大阪大短期大学部
東大阪大学情報教育センター

太田研究室

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dddギャラリー「ヘルベチカ展」へ
今日、土曜日は大学の入試で出勤した帰りに、難波のdddギャラリーで開催されているヘルベチカ展へ行ってきました。
日頃、ほとんどの人がコンピュータ上で文字を書いたり、本を読んだりと、毎日の生活に文字は切り離せないものですが、「書体」というものをあまり意識していないのではないでしょうか。
Windowsユーザならせいぜい、「MS明朝」「MSゴシック」など代表的な書体と、その他ほんの数通りを使い分けているだけということが多いと思います。しかし、宣伝のチラシやポスターなどを見ると様々な書体が使われています。
同じように見えてもよく見るとそれぞれ違って、太さや文字と文字の間隔、カーブの微妙なラインなど実に良くデザインされています。
日頃、意識しないで見ているポスターに使われている書体でも、良く考えられて利用されています。

誕生から半世紀を経た現在でも、最も知られた欧文書体として根強い人気を保ち続けている「ヘルベチカ」。
ヘルベチカ (Helvetica) という語は、ラテン語で"スイス"という意味があり(スイス連邦のラテン語正式名は Confoederatio Helvetica)、今でもスイスを連想させる書体として親しまれている。
Macintoshでは、Helveticaがオペレーティングシステムに付属していて、Mac OS Xでは、Helvetica Neue も付属している。
Windowsでは、Helveticaに似た(あるいは、派生した)書体であるArialが付属している。Helveticaとは字形が微妙に異なるが、HelveticaはArialの別名と登録されているので、フォント名を"Helvetica"と指定するとArialが代用される。


《ヘルベチカの書体》

アルファベットで表記できる言語というのは、考えてみれば、26文字ですべての言葉が表現でき、日本語を表記する漢字、ひらがな、カタカナの文字数から考えるとすごく合理的にできています。
ポスターなどを作る際、文章を書き文字でもっと表現するために書体が重要になってきますが、ピッタリ来る書体がなく作成しようとしても、日本の文字は苦労します。
WindowsとMacそれぞれデフォルトで入っている書体を比べると、あきらかにMacのほうが表現力豊かではないでしょうか。
僕は、大学の事務作業と、論文を書くときにはWindows、ポスターやWebページを作成するなど、クリエイティブな作業をするときにはMacを使うようにしています。


 右http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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太田研究室


| http://www.kazdesign.org/weblog/index.php?e=210 |
| etc | 09:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
表現あれこれ
関西の鉄道では、駅の電光掲示板の電車の案内には「先発」・「次発」・「次々発」などと表示されていますが、東京で電車に乗っていて、駅の電光掲示板をみると、「こんどの電車」・「次の電車」と表示されています。
僕には、「先発」・「次発」の方が断然順番がわかりやすいと思うのです。
「こんど」と「次」って「同じやん!」って感じでとらえてしまいます。
次の電車2番線、こんどの電車3番線・・・なんて表示されたら、もう何がなんだか順番がわからなくなってしまいます。


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USBメモリ がウィルスに、僕は風邪に。。。
久しぶりに土曜、日曜と連休だったのに風邪でダウンです。
次回の連休はいつになることやら。。。

風邪をひく2,3日前、僕のUSBメモリスティックはウィルスに感染してしまいました。
研究室のWindows XPが動いているPCにUSBメモリを差し込むと、ウィルス感染のメッセージ。駆除しようとしましたが、自動では駆除できませんでした。
このUSBメモリをMacで開き、とりあえず、ウィルスによって勝手に作成された「autorun.inf」を削除し、Windowsマシンでウィルスチェック。
念のため、USB内のファイルを退避させたあとフォーマットしました。
Googleニュースを見ると、多くの大学でUSBメモリに感染するウィルスが流行しているようです。
感染源のPCはわかっていました。
多くの教員が授業で利用するために貸し出しをするノートPCからです。
感染したUSBメモリからPCへ感染、そして僕のUSBメモリへという経路です。

「オートラン」と呼ばれるウイルスで、感染したUSBメモリーをパソコンに挿入すると、パソコン内で自己増殖。表面上はパソコンの動作が遅くなる程度の変化しか起きないが、実際にはパソコン内部の情報を第三者にメールで送ったり、別のウイルスを誘導したりすることもある。
USBメモリをコンピュータに挿した瞬間に感染し、感染したコンピュータにUSBメモリが接続されると、自分自身をUSBメモリにコピーして、自動実行ファイル「autorun.inf」を作成します。このようにして、USBメモリを介して次々に感染を広げます。

トレンドマイクロの「不正プログラム感染被害報告数ランキング2008年12月度」によると、このウィルスが1位でした。




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地下鉄の中
昨日の帰りの地下鉄の中、
僕は2人の30代ぐらいのスーツ姿の男性にはさまれて座っていました。
左側に座っていた人は、携帯用ゲーム機のPSPで必死に対戦ゲームをしている。そして、右を見ると、「遊戯王カード」100枚ぐらいの束を順番に眺めている。
なんだか、小学生が集まる夕方の公園のような光景でした。
ふと前を見ると、漫画雑誌を読んでいる年配のスーツ姿の男性。
すべて幅広い年齢層に受け入れられたヒット商品なのか、大人が幼児化しているのか。。。
僕も、再放送があれば「仮面の忍者赤影」や「ウルトラセブン」は録画してでも見たいと思うだろうし…
まあ、あまり人のことは言えませんが。


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情報教育センター内・・・走る!!
情報教育センターと僕の研究室は室内のドアでつながっています。
外の廊下から入るときは離れた別のドアです。
情報教育センターに誰もいなければ、センターの事務所の電話は僕もとることがあります。
しかし、僕の研究室から情報教育センターの電話は部屋の端から端まで走らなければなりません。
他の部署では、一人に1台電話があるためか、すぐに出ないと内線電話の場合呼び出し音がして、部屋の端まで取りに行くと途中で切られてしまいます。
ひどい人は3回ほど呼び出し音を鳴らして切られてしまう。

研究室から、センター事務所内の端にある電話まで走って手を伸ばすと切れ、今度は正反対にある僕の研究室の電話が鳴り、また端まで走る。
ひどいときには、こんなことが2度3度と繰り返されます。
もう少し、呼び出したまま待ってほしい。。。
息切れするほど走らされます。




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生駒山が見える
考えることに夢中になるといつもですが、地下鉄に乗っているのに気がつけば生駒山が見える。
また、乗り過ごしてしまっていました。
本来降りる高井田駅はまだ地下の中なのですが、今日は3駅乗り過ごして地上に出ていました。
3駅手前まで、いまどこにいるかわかっていたのに、そこから車内のアナウンスも、外の景色もまったく記憶に無く、考えていたWebシステムのことで、そのほかのことは「ぶっとんで」いました。
こんなことが本当にたびたびあります。
結局、大学に着いたあとは雑務だらけで、続きをゆっくりと考えることはできません。
なるべく、連絡はEメールにしてほしいものです。


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無線LANルータの「役立たずDHCP」
研究室で、あるメーカーの無線LANブロードバンドルータを使っているのですが、3台以上接続すると、同じIPアドレスを割り当てられ接続できなくなる現象がでていました。
忙しくて、調べる時間がなかったのでそのままにしていましたが、絶えず3台以上接続するということが増えてきたので、メーカーのサイトを確認しました。
見ると、初版から3度目のファームウェアの更新履歴に、
「DHCPサーバ機能で同じアドレスを配布してしまう現象を改善。」
と書かれています。
このメーカーは3度のアップデートになるまで、気づかなかったのか、それとも放置していたのかわかりませんが。。。
発売までのテストには多分3台以上の接続を念頭に置いていなかったのか。
DHCPサーバ機能つきということだったのですが、DHCPとしては同じIPアドレスを割り当てるというのは致命的な欠陥というより、DHCPとは呼べません。
ここまでの欠陥でも販売できて、更新作業が顧客任せなのは、コンピュータソフトやこういった低価格の情報関連機器だけですね。
それ以外の機器や消費財などでは考えられないことです。


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えんぴつけずり
ここ何年か文章を手書きするということが、少なくなってきました。
研究のアイデアやメモ書き、スケジュール帳を書くぐらいで、すべてがコンピュータに頼りきっています。
以前に職業体験として近くの中学生が、僕のいる情報教育センターへきていましたが、その3名から感想文がきました。
書かれている文字は3通とも僕よりもはるかに整ってきれいな文字です。
僕はといえば、自分で書いたメモ書きを後から見て、なんて書いてあるのかわからない時があります。
字はへたくそですが、なぜか書くための道具にはこだわってしまいます。こだわるといっても、ブランド品などの高価なものではなくて、たとえばスケジュール帳と研究用のノートは万年筆で書く。鉛筆を使うときはシャープペンシルではなく木製の鉛筆を使いたいなど、些細なものですが。。。
鉛筆を削るのも、電動式の鉛筆削りではなく、小さな鉛筆削りで両方の手に、削っているという感覚が伝わってくるものが好きです。




東大阪大学・東大阪大短期大学部
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